みなさんならジンジャーシロップをどんな風に楽しみたいですか??
大和伝統野菜[五ケ谷ショウガ]のジンジャーシロップは、
実は「牛乳」と相性抜群なんです!!
牛乳と一緒になることでまろやかで優しい甘さとなり、
その中にもショウガのスパイシーさが効いていて、
例えるなら「チャイ」のようなおいしさ。
身体もポカポカしてきます。
はじめジンジャーエールをいただきながら打ち合わせを進めていましたが、
打ち合わせも終盤になった頃、
日世の亀岡さんにも「牛乳」で割ったものをぜひ!と飲んでいただいたところ…
明らかにそれまでと違うトーンで出てきた亀岡さんの心からのひとこと!
【うまいっすね】
それまで「おいしい」という表現を使われていた亀岡さんの
つい出ちゃった“素”な感じの【うまいっすね】に一同大きな可能性を感じてテンションが上がりました^^
【ご当地ソフトクリームができるまで】
今回のプロジェクトは、約15年半にわたり【大和伝統野菜】の復興を核に地域作りを進めてきた三浦さんご夫妻が、
ずっと温めてきた、初めての加工品開発!
お二人の想いがいよいよ形になろうとしています!
ソフトクリーム作りにあたって基本的に必要なものは、
[ジンジャーシロップ]と、ベースとなる[バニラ(ソフトクリームミックス)]、それらを投入することでソフトクリームにしてくれるフリーザーという専用の機械、
コーンやカップ。
シンプルですが、[バニラ]だけでも「8種類」もあり、
その中からジンジャーシロップに最も合うバニラと最適な割合を導き出す「レシピ開発」が重要なのです。
レシピを開発するのは…なんと!この日お越しくださった日世の「亀岡さんご本人!」
亀岡さんは営業マンであり“ソフトクリーム職人”でもいらっしゃったのです!
だからこそ、牛乳割りを飲まれたときの、
亀岡さんの驚きの表情と“素”のひとこと「うまいっすね」には喜びもひとしおでした。
さらに嬉しいことに、亀岡さんは「奈良県のご出身」と判明!
大盛り上がりで1回目の打ち合わせを終えました。
さて、次の段階は・・・?
今後も細かくソフトクリーム誕生までのプロセスをご紹介しますのでお楽しみに!!
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