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たくさんの人を魅了する大和伝統野菜と三浦さんご夫妻

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【ヤギとともに豊かな暮らし】

大和伝統野菜の復興を核に、地域づくりを進められる

三浦雅之さん陽子さんご夫妻が経営される

【農家レストラン 清澄の里 粟】

お邪魔させていただきました。

 

迎えてくださったのは、相変わらず優しい笑顔が素敵な三浦雅之さん陽子さんご夫妻。

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と!!

 

 

ヤギの家族のみんな!

 

この日は生後5日目の双子の赤ちゃんも♪

 

私は特に、立派な角とあごひげをもつ「ペーターくん」に魅了されっぱなし。

圧倒的な癒しのオーラを放つ存在感。

なでても大人しく、草を食べてても何しててもかわいくてメロメロ♪
ペーターたちは3つのお仕事をしているそう。

 

①畑の草刈りお手伝い
②堆肥に変えるコンポスト役
③お客様へ癒しのおもてなし

 

ペーターくんたちに触れて、なお一層

ヤギと一緒の暮らしは、土地も心も豊かにしてくれることを

感じられたような気がしています。

 

 

【仲良しご夫妻と伝統野菜の素敵な共通点】

ヤギファミリーのみんなに遊んでもらっていたら、あっという間に小一時間が経過。

この日、三浦さんご夫妻が特別にご用意くださったお料理を囲んで、

楽しいひとときを過ごさせていただきました。

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三浦さんは“あり合わせですけれど”なんておっしゃったけれど、

わたしの“あり合わせ料理”とは天と地ほどの差のある(笑)

ステキに彩られたおいしい“ごちそう”をいただきました。

 

雅之さん手作りの刺身こんにゃくにぴったり合う、陽子さんお手製の山椒の香り引き立つソース、大和牛を使った自家製のローストビーフ…

 

どれも香りや甘み、うま味、食感のバランスが抜群で、五感をフルに使って、ひとつひとつ噛み締めて食べたくなる味わい深いお料理ばかり。

 

おふたりの丁寧で優しい心遣いを感じるお料理をいただく“幸せ”な時間とともに、もうひとつ、わたしには“より幸せを感じる理由”がありました。

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わたしが“より幸せを感じた理由”

それは「三浦さんご夫妻のお互いを思いやる仲良しなご様子がとってもステキだから」

お食事の最中も、とりわけてくださったり、

次のお料理をご用意くださる陽子さんに「ありがとう」「ごめんね」と

自然と声をかける雅之さん。

 

陽子さんが席を外されて戻ってこられたときには、

先ほどまでしていたお話を「今ね、こんな話を聞いてね…」って共有される、

そんなお二人を拝見していると、わたしまで心満たされて幸せな気持ちになります。

 

前回お会いしたときも思ったのですが、

市場には出回らなくても「家族が好きだから」と純粋な家族への思いから、

大切に「種」を継ぎ、作り続けてられてきた伝統野菜に魅せられ、守り、繋いでいく活動をされる

お二人の『身近にある宝物を大切にする在り方』が、

365日ほとんど一緒の時間を過ごす中でも、一番身近にいる陽子さんをいつでも大切にされているお姿と重なります。

 

【清澄の里 粟】は、幸せがい〜っぱい詰まった場所。

 

【新しい出会い】

三浦さんご夫妻に囲まれて、真ん中でとってもかわいく微笑んでらっしゃるのが『阿部菜月さん』

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菜月さんは宮城県のご出身で、三浦さんがご出演された「情熱大陸」を観て、

ご自身の地元でも伝統野菜を復活させ、守り繋いでいく、「粟のような場所を作りたい」と、

三浦さんご夫妻のそばで働くことを志願され、ご入社されたそう。

 

野菜の「菜」に「月」と書くお名前が、なんだかとってもピッタリで素敵ですよね^^

三浦さんご夫妻同様、菜月さんのファンもどんどん増えそうな予感♪

菜月さんの今後のご活躍からも目が離せません☆

 

今後もきっと注目情報をたくさんお伝えできるかと思いますので、そのときをお楽しみに^^

雅之さん、陽子さん、菜月さん、ありがとうございました(*^^*)

 

【清澄の里 粟 HP】

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