自分がこだわって作った野菜を気に入って美味しく食べてもらいたいという個人農家さんは多いのではないかと思います。
ですが、大手に下ろす際には「量」が求められます。当然、単価も値段も安くなります。
美味しいものは作りたい、だけどそれだと首がまわらない…
今回の農業カレッジでは、手作りで美味しいものを提供したい個人農家さんが、農業を続けるためにするべき一つの戦略を三重県多気町の北川農園の北川さんに伺いました。
農協に100円/kgで野菜を売っていた時代に化学肥料を一切使わず土作りにとことんこだわった愛情いっぱいトマトをスーパーに直売した、北川さんに巡ってきたご縁をご紹介頂きました!
- バイヤーとの出会いは畑の外にある
ポイント1
- 店舗数が多いスーパーでも1店舗から商品を卸すことも可能
ポイント2
- バイヤーに直接合い、自分で売ることで手数料が減り手取りが増える
ポイント3