前編がまだの方はこちらからどうぞ↓↓↓
docomoに農業をプラス!体験農業研修トライアルを実施!(前編)
採れたてスイートコーンの甘さやみずみずしさを味わったあと
続いてソバージュトマトの畑に移動。
今度はただ収穫を体験するだけじゃない!
目指せ!ソバージュトマト300g収穫チャレンジ!
ところでソバージュトマトってご存知ですか?
ソバージュトマトとはソバージュ(野生的に)栽培されたトマトのこと。
ソバージュ栽培とは、露地や雨よけで、野性的(ソバージュ)に育てる栽培方法を、わたし達は“ソバージュ栽培”と呼んでいます。 美肌トマト3姉妹(サンマルツァーノリゼルバ・シシリアンルージュ・ロッソナポリタン)は ソバージュ栽培に適するように育種選抜されたトマトです。
炎天下のもとで野生的に元気に育ったトマトを前に、それぞれに一枚の袋が渡され、
勘だけを頼りに300グラムのトマトを収穫するチャレンジ。
300グラムにより近い収穫量を出した人が勝ち!
ひとつ摘み取っては
うーん。もう少し入れても良いかな。
みなさん真剣そのもの。
そして運命の計測タイム!
大人はだいたい300グラムを大幅にオーバーした
400グラム台、500グラム台だったのに対し
300グラムにとっても近い数字を打ち出し
見事優勝を果たしたのは!こちらのお友達!おめでとうございます( ´ ▽ ` )ノ
こうして収穫したソバージュトマトを洗って
今度は小さくカットしていきます。
なぜなら続いては。。。ゲーム感覚で楽しむ「ファビオチャレンジ!!!」
イタリア生まれの 小型手動トマトジュースメーカー「ファビオ」を使って、
500グラムのトマトを絞るタイムを競うチャレンジ。
まずはカットしたトマトを500グラムずつ計測。
ファビオにトマトを押し込むように投入する人。
手動でハンドルを回す人。
皮と種を取り除いて絞り出るピューレ状のジュースをボウルに受ける人。
3人一組で、仲間のチームワークも問われるファビオチャレンジ。
暑さに負けず、汗だくになりながらも
大人も子供も一生懸命に参加した「ファビオチャレンジ」
なななんと!
優勝はこちらの女性チーム!タイムは39秒1
実は、このファビオチャレンジは全国各地で行われているのですが
今回の記録は夢の30秒台!ダントツ1位の新記録!とのこと!
11月に表彰も行われるそうで、優勝の可能性大。
秋に向けて楽しみがまたひとつ増えました。
絞り出したピューレ状のトマトジュースは
こちらの機械でトマトソースに。
お土産に持ち帰っていただきました。
ランチタイムまでの待ち時間は、漫画家 鳥山明氏作「おいしい島のウーさま」を掲載した環境教育教材を田
マンガで楽しく食と農を学べる教材に大人も子供も夢中になって読
マンガをもとにしたクイズ大会も実施!
盛り上がっているうちに出来上がったのは、夏野菜がいーーーーっぱい入ったカレー!
外で目一杯収穫体験&チャレンジをした後のカレーは絶品。
たくさんの楽しい思い出もできた体験農業研修。
「またぜひ参加したい」との声も多数いただきました。
次回、今回のトライアルを踏まえて、より研修要素のある、
でも楽しくおいしいを体験できるプログラムにしていく予定です!
NTT docomo ×キャルファーム神戸×田園社会イニシアティブの新たなプロジェクト!
今後の動きにもぜひご注目ください!
ご参加くださったみなさん、暑い中、本当にありがとうございました!