突然ですが、問題です!
「ごぼうの生産量、日本一はどこの県でしょう??」
みなさんはご存知でしたか?
正解は…『青森県』
全国の約3割の収穫量を誇る青森のごぼうは、色が白くキレイで、香りも良く、繊維質が残らない柔らかさが特徴だそうです。
主な産地のひとつ「十和田市」のごぼうを、
より美味しくたっぷり食べていただこうと商品化されたのが
【十和田のごぼうたっぷりドレッシング】
十和田のごぼう名人「水尻さんのごぼう」を100%使用し、
素材の味わいを大切に、化学調味料無添加で作られています。
サラダを準備していただいてみました。
ドレッシングをかけているそばから、ごぼうの良い香り!
たまねぎやお酢の甘酸っぱさと、
たっぷり入った香り高いごぼうの豊かな風味がマッチしていて美味しく、
サラダがいくらでも進みました^^
ボトルに「2015 秋穫」とあるように、
熟成されて美味しさが増す「秋堀りゴボウ」のみが使用されていて、
旬の一番栄養豊富な時期のごぼうを
ドレッシングとして長く楽しめるのは嬉しいですよね。
ドレッシングがおいしいと、十和田市のごぼうそのものにも出会ってみたくなります。
十和田のごぼう名人「水尻さんのごぼう」がおいしい理由のひとつは、
やはり「土作り」を大切にされているから。
ごぼうを作る土の栄養を保てるよう、
土壌のミネラルをたっぷり養いながら、毎年畑を変えて栽培されているのだとか。
また、夏場に冷たい風「編東風(ヤマセ)」が吹きつける気候風土もおいしいごぼうを育てるのに適しているのだそうです。
旬のごぼうは、お刺身にして生でもおいしく食べられるそうですよ!
ドレッシングをプロデュースした十和田市の「ハピたの」は
ハッピーで楽しい「人と人、地域と人がつながる拠点」。
こうした地域一丸となった食と農の取り組みから、地域の「人」の魅力までも見えるようです^^
今後も“ 地域に足を運びたくなる”そんな特産品をピックアップしていきますのでお楽しみに!