津軽五所川原駅から中里駅までを走る津軽鉄道。
冬になると昔懐かしいダルマストーブを載せた「ストーブ列車」が運行されます。
県内外の多くのファンの方に親しまれ、津軽の冬の風物詩となっている「ストーブ列車」。
1930年以来の歴史があり、ダルマストーブで温まった車内で、車窓から地吹雪の景色を眺めるのが醍醐味だそう。
そんなダルマストーブの燃料となっている「石炭」そっくりのクッキー
その名も『ストーブ列車石炭クッキー』。
開けてみると、ほんとに石炭そっくり!真っ黒!
この黒色は、「ブラックココア」が原料になっていて、サクサクした食感とともに、ココアの香りとほろ苦さが広がって、甘さも控えめ。
そのほろ苦さがクセになるおいしさでした。
売上の一部は津軽鉄道に寄付されていて、「赤字の路線を黒字に!」という思いも込められた商品だそうです。
あげて楽しい♪もらって嬉しい♪石炭そっくりのクッキー、ぜひお試しくだい^^